2012年4月30日月曜日
雨の夜
先程から降り始めた雨。
雨の夜。
夜半の雨。
雨は嫌いじゃない。
雨は優しいから・・・
雨は人に休めと言う。
雨は人を休ませ、草木を育てる。
雨の夜は静かでいい。
雨の夜、思い出す街がある。
ひとつは屋久島の夜の雨。
3月の寒い時期に大雨が降る。
地元では台湾坊主と言う。
南風と一緒にやって来る。
春の訪れを告げる雨。
ひとつはSeoulの夜。
冷たい雨が降る。
窓越しに雨の夜景を見る。
甘い声に誘われて振り返る。
優しい笑顔・・・
もう一つ、Manilaの夜の雨。
日中の喧騒と暑さを忘れさせてくれる雨。
フィリピン人は傘を持たない。
フィリピン人は雨の日は出掛けずに、
家で静かに過ごす。
昔からそうなのだろう・・・
雨の日は椰子の木の下で、
雨宿りしてたのであろう・・・
雨の夜はこの曲がいい・・・
2012年4月16日月曜日
Danny Boy
静かな日曜の夜、
相変わらず、一杯やりながらU-TUBEで遊んでいる。
ふと、思い出した曲がある。
Danny Boy
元々、アイルランド民謡で、
アメリカでは広く歌われている。
色々、聞き比べてみると、
やはり、アイルランド人の歌がいい。
歌詞を調べてみると、
戦地に赴いた息子の帰りを待つ、
親の気持ちを描いている内容だ。
聞いているうちに、涙が溢れてきた。
6年前に他界した父や
3年前に就職し家を出た息子を思い出した。
かつては自分自身Danny Boyであり、
今はDanny Boyの帰りを待つ立場である。
しみじみと考えさせられる歌である。
酒を飲みながら、息子のことを思う寂しい日曜の夜・・・
Oh..My Danny Boy...
2012年4月14日土曜日
BELLY DANCER
U-TUBEでSANTANAを検索していた。
BLACK MAGIC WOMANを見つけた。
一杯飲みながら、見ていた。
リズムに合わせて踊る女性。
酒のせいもあって、魅せられてしまった。
気になるので、彼女のことを
Googleで検索した。
名前はAlla Kushnir
ウクライナ人みたい。
BELLY DANCERらしい。
しかも、U-TUBEの映像とは違い、
楽曲もベリーダンスのものだった。
彼女のHPやFace Bookに入って気づいたのは、
ベリーダンサーの多さであった。
そして、ベリーダンスの幅広さと奥の深さである。
中東のごく一部のショーだと思っていたら、
中東のみならず、ヨーロッパからロシア、
そして、アメリカまで、世界中に根をはっていた。
取り敢えず、このSexyな女性たちに魅せられる
日々が続くのであろう・・・
BLACK MAGIC WOMANを見つけた。
一杯飲みながら、見ていた。
リズムに合わせて踊る女性。
酒のせいもあって、魅せられてしまった。
気になるので、彼女のことを
Googleで検索した。
名前はAlla Kushnir
ウクライナ人みたい。
BELLY DANCERらしい。
しかも、U-TUBEの映像とは違い、
楽曲もベリーダンスのものだった。
彼女のHPやFace Bookに入って気づいたのは、
ベリーダンサーの多さであった。
そして、ベリーダンスの幅広さと奥の深さである。
中東のごく一部のショーだと思っていたら、
中東のみならず、ヨーロッパからロシア、
そして、アメリカまで、世界中に根をはっていた。
取り敢えず、このSexyな女性たちに魅せられる
日々が続くのであろう・・・
2012年4月10日火曜日
ベオウルフ/呪われし勇者
「ベオウルフ/呪われし勇者」を見た。
前回見た「ベオウルフ」とは関係なく、
題材が英国の古い叙事詩「ベオウルフ」を
基にしてるという共通点があるだけだ。
ストーリーも同じようなもので、
少し違うかなという程度だ。
やはり、気を引くのは「グランデルの母」
前回はLayla Robertsであったが、
今回はAngelina Jolieであった。
Angelina JolieもSEXYでいいのだが、
僕はLayla Robertsに引かれる。
そう感じるのは僕だけであろうか?
2012年4月8日日曜日
旧友の死とSNS
先月半ば、旧友から電話があった。
「Oが死んだ・・・」
ショック・・・
まだ若いのに・・・
若いと思っているのは自分だけで、
もう、そういう年代に差し掛かって来ているのかも知れない。
年齢÷3=人生時間
よく言ったものだ。
54÷3=18
もう18:00を過ぎている。
第4コーナーを回ったところだ。
旧友たちの顔を思い浮かべて見た。
懐かしい。
みんなどうしているのだろう?
FACE BOOKで探して見よう。
いたいた。
高校の同級生たち。
去年、検索したときはいなかったのに・・・
懐かしい、そしてみんな年取った・・・
以前からページだけは作っていたのだが、
詳しくは書き込んでいなかったので、
少し、手を加え、旧友何人かにアプローチした。
少し経ってから、一人から返事が来た。
うれしかった。
これで、旧交を温めよう。
「Oが死んだ・・・」
ショック・・・
まだ若いのに・・・
若いと思っているのは自分だけで、
もう、そういう年代に差し掛かって来ているのかも知れない。
年齢÷3=人生時間
よく言ったものだ。
54÷3=18
もう18:00を過ぎている。
第4コーナーを回ったところだ。
旧友たちの顔を思い浮かべて見た。
懐かしい。
みんなどうしているのだろう?
FACE BOOKで探して見よう。
いたいた。
高校の同級生たち。
去年、検索したときはいなかったのに・・・
懐かしい、そしてみんな年取った・・・
以前からページだけは作っていたのだが、
詳しくは書き込んでいなかったので、
少し、手を加え、旧友何人かにアプローチした。
少し経ってから、一人から返事が来た。
うれしかった。
これで、旧交を温めよう。
ベイライナー2556
2012年4月7日土曜日
二日酔いの朝
朝、電話がなる。
しつこくワン切りが続く。
Manilaからの電話。
早口でまくし立てる。
完全に怒っている。
どうやら、酔った勢いで真夜中に電話をしたらしい。
あまり覚えていない。
Philippinesは復活祭で休日に入っていて、
みんな、ゆっくりしてるらしい。
声が聞きたかったと言い訳したら、
いつもの甘い声になった。
お腹が空いてる。
でもいろいろ食べたくない。
ご飯と味噌汁だけでいい。
冷たい水とMusic
BlondieのAuto Americanがいい。
しつこくワン切りが続く。
Manilaからの電話。
早口でまくし立てる。
完全に怒っている。
どうやら、酔った勢いで真夜中に電話をしたらしい。
あまり覚えていない。
Philippinesは復活祭で休日に入っていて、
みんな、ゆっくりしてるらしい。
声が聞きたかったと言い訳したら、
いつもの甘い声になった。
お腹が空いてる。
でもいろいろ食べたくない。
ご飯と味噌汁だけでいい。
冷たい水とMusic
BlondieのAuto Americanがいい。
2012年4月5日木曜日
ツミレとアンコウの鍋
2012年4月2日月曜日
東浜にて
東浜の船溜までK氏と行き、
整備士のH氏と待ち合わせました。
H氏は不在でK氏と以前から陸揚げし整備していた、
OCEAN RUNNER号を確認していた。
大分、仕上がっていて、
残りの作業は船底の塗装だけになっていた。
全長22ft 120馬力中古エンジン付
元々、輸入船だけあって船体はしっか
りしていて、エンジンの調子も良いとい
う事であった。スクリュウーも防錆処理
のため塗装してあった。
K氏と相談した結果、800,000円で出すことにした。
エンドユーザー価格は1,200,000円位だろう。
そこにH氏が帰って来た。
桟橋の方から帰って来たので、
不思議に思っていたら、
別の船を持って来た。
ディーゼルエンジンで店出しは1,500,000位するらしい。
ベイライナー2556 25ft
フライング ブリッジ仕様
150馬力ディーゼルエンジン
マリンショップでの最低販売価格1,300,000円
この船も800,000円で出すことにした。
2012年4月1日日曜日
新聞を読んで
今朝の日経の1面に南海トラフ最大級地震想定の記事が載っていた。
確かに心配な記事ではあるが、
我々にとってはどうにも出来ない事で、
この国に住み続けるには受け入れるしか出来ない事である。
それよりも気になった記事がある。
パナソニック 携帯生産 海外に全面移管
という記事である。
企業のガラパゴス脱出が本格的に始まった感がある。
一向に進化しようとしない国に対し、
進化をし続けなければ生きて行けない企業の脱出である。
産業の空洞化が本格的に始まるだろう。
残った政府や国民はどうするのだろう?
何を考えるのだろう?
昨日の朝の「ウェークアッププラス」に
安藤忠雄が出演していた。
そしてこう発言していた。
何も考えずに突き進む周りの国と
何かを考えいつも立ち止まる日本人。
日本人はガラパゴスをジパングに変えることが出来るのだろうか。
確かに心配な記事ではあるが、
我々にとってはどうにも出来ない事で、
この国に住み続けるには受け入れるしか出来ない事である。
それよりも気になった記事がある。
パナソニック 携帯生産 海外に全面移管
という記事である。
企業のガラパゴス脱出が本格的に始まった感がある。
一向に進化しようとしない国に対し、
進化をし続けなければ生きて行けない企業の脱出である。
産業の空洞化が本格的に始まるだろう。
残った政府や国民はどうするのだろう?
何を考えるのだろう?
昨日の朝の「ウェークアッププラス」に
安藤忠雄が出演していた。
そしてこう発言していた。
何も考えずに突き進む周りの国と
何かを考えいつも立ち止まる日本人。
日本人はガラパゴスをジパングに変えることが出来るのだろうか。
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